ライブバー ブルームーンの上手いマーケティング

今回は赤坂6丁目にあるライブバー『ブルームーン』の外看板に注目する。   先ずは実際の写真をご覧ください。 赤坂bluemoon『五感をフルに刺激する新しいスタイルのAmerican diner』 というキャッチが目に飛び込んで来る。

このお店は、アメリカンスタイルのフードメニューにプロのミュージシャンによる生演奏、そしてアロマの香りと一番の目玉、3壁面200インチスクリーンを三枚繋ぎ合せたド迫力映像が売りである。 また、お通しの殻付き落花生はおかわり自由なのが嬉しい。

指さきで落花生の殻を剥くのが癖になりやめられない。 つまり、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の五感をフルに刺激してくれるユニークお店である。

そこに先ほどのキャッチコピーは言葉自体は何となく理解出来るのだが今ひとつピンと来ない。

実はこのピンと来ないキャッチコピーこそ、人の好奇心を上手く擽った効果的な文句であり集客に一役買っているのだ。

俗に言う分かりやすいキャッチコピーより、何となく伝わるがハッキリしないキャッチコピーの方が、より効果が見込めると言うから驚きだ。

http://bluemoon.tokyo.jp/

 

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松岡 未知

松岡 未知

インターネットの普及に伴い私達の生活は便利になり、ビジネスにおいても以前と比べものにならないくらい効率化が進みました。 またここ最近、ソーシャル・ネットワーキング・サービスは爆発的に普及し、遠からず近からず人と人の繋がりが生まれ、日々コミュニケーションが交わされており、もはや私達の生活になくてはならないツールの一つとなりました。 しかし、一人一台のコンピューター(モバイルを含む)を所有している私達にとって、いつでもどこでも世界中の人々と繋がり、平等に発言する事が可能となった反面、リアルな人間関係が希薄化してきていることも事実です。 その様な中で、バーチャルの世界では自己の考えを主張できてもリアルの世界では引っ込み思案になる若者が増えてきている事が懸念されています。 私達は、IT事業者として最先端の仕事に従事しておりますが、リアルとバーチャルのバランスを大切にしています。 技術やサービスを提供する前に、一人の人間としてお客様に接し、信頼関係を構築する事が初めの一歩と考えております。 こういう時代だからこそ、お客様と顔と顔を付き合わせて心の通じ合うお仕事がしたいと強く願っています。

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