タブレットPCが上昇トレンド!? WEBサイトはどう変化させれば?

一昔前は、電車内で膝の上にノートPCを開いてメールチェックをしている
ビジネスマンの姿をよく見かけたが最近はタブレットPCを指先で操作している人をよく見かけるようになった。
どことなくスマートで仕事が出来るという印象でカッコ良く映ります。

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では、実際にタブレットPCでどこまで仕事ができるのだろう。

タブレットPCが出始めた頃、OFFICE系のソフトが使えないので、仕事に活用はできないだろうと懸念されていた。

しかし、フリーのアプリをダウンロードすることでワードやエクセルは問題なく操作できるし、
画像処理なども慣れれば簡単にできるようになる。

Skype等の音声通話ソフトで会議やミーティングだって出来てしまう。

また、ノートPCより機動力に長け、一寸した時間でも十分に仕事がこなせる。
しかも軽量で長時間駆使していてもさほど苦痛ではない。

しかし、会社にいる時はセキュリティーや処理性能、容量の面でデスクトップPCを使っている方が大半だろう。

仕事においては、まだまだデスクトップPCに勝るものはない。
しかし、複合的に活用すれば仕事の効率は遥かに向上するし、それこそスマートで仕事の出来るビジネスマンとなるのだろう。

IT分野で日本の先を行くアメリカではタブレットPC機普及率は42%という。
日本でもタブレット端末の販売台数がノートPCとほぼ同等になり、この先もタブレットPCの上昇トレンドは間違いないだろう。

オンラインショッピングやオンラインバンキングはセキュリティの観点からパソコンで行うユーザーはまだ多いが、情報閲覧用をパソコンからタブレットPCへ切り替えるユーザーが増えているという。

では、タブレットPCが普及すれば、企業のWEBサイトはどう変化させればいいのだろう。

企業とコンシューマとのファーストコンタクトは圧倒的にWEBサイトからで、その殆どが情報閲覧から入ってきます。
当然、WEBサイトもそれなりに変化させる必要が出てくる。

一番大きな変化はクリックからタップに変わったという点だろう。

今までマウスでクリックしていたリンク領域では、タップしにくいという経験はないだろうか。

タップしたつもりが別のリンクをタップしてしまい迷子になる事もしばしば。

リンク領域は縦横32px以上がタップしやすいという統計もでているので、サイトのリンク領域の見直しが急務だろう。

また、フォントサイズも注意が必要です。
1.7インチユーザーの70%以上は縦持ちでWebサイトを閲覧するのでPCサイトのフォントサイズは小さくて読みづらい。
いちいちピンチ(拡大)して読まなければならず煩わしい思いをする。

この様なサイトでは情報閲覧しているユーザーはそんなに寛大ではなく簡単に離脱してしまうだろう。

今後、IT分野は目まぐるしく変化してくるし、それに付いて行くには時間もコストも掛かる。
かと言って無碍にすれば大きな機会損失を生んで業績に影響がでてしまう。

ユーザーの動向をいち早く察知し先回りして準備を整える事も今後重要ではなだろうか。

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松岡 未知

松岡 未知

インターネットの普及に伴い私達の生活は便利になり、ビジネスにおいても以前と比べものにならないくらい効率化が進みました。 またここ最近、ソーシャル・ネットワーキング・サービスは爆発的に普及し、遠からず近からず人と人の繋がりが生まれ、日々コミュニケーションが交わされており、もはや私達の生活になくてはならないツールの一つとなりました。 しかし、一人一台のコンピューター(モバイルを含む)を所有している私達にとって、いつでもどこでも世界中の人々と繋がり、平等に発言する事が可能となった反面、リアルな人間関係が希薄化してきていることも事実です。 その様な中で、バーチャルの世界では自己の考えを主張できてもリアルの世界では引っ込み思案になる若者が増えてきている事が懸念されています。 私達は、IT事業者として最先端の仕事に従事しておりますが、リアルとバーチャルのバランスを大切にしています。 技術やサービスを提供する前に、一人の人間としてお客様に接し、信頼関係を構築する事が初めの一歩と考えております。 こういう時代だからこそ、お客様と顔と顔を付き合わせて心の通じ合うお仕事がしたいと強く願っています。

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